会長挨拶

日本経済は、100年に1度といわれた世界的大不況の直撃を受け、その後の回復も足取りが鈍く、株安、円高の影響やデフレによる企業収益の悪化、さらには東日本大震災の影響で、依然不況の淵から立ち上がることが出来ない状況が続いています。地方経済を取り巻く環境も同様であり 財政難で大変厳しい状況であります。

今年度、桐生YEGはYEG宣言にあるように自らの企業の発展を原点として、さらに地域社会への貢献も考え、それぞれの夢に若さと情熱をもって、地域経済人としての自己実現を図っていきたいと考えます。また、全会員がYEG精神の下に研鑽と各単会等の交流を通じ企業家としての精神をより高め 今まで以上に進化し、各企業の発展に結びつくようにしていきたいとも考えます。

そして、経験と勘がものを言う時代から、インターネット情報が世界の経済事情をリードし市場を左右する時代と考え、青年部のホームページも使いやすく整備し、エンジェルタッチと共に活用し、情報共有アイテムとして確立していきたいと思います。

本年10月には、青年部にとって重要な事業のひとつとして創立30周年記念事業を実施いたします。会議所青年部の「30周年記念事業」という行事を、理念の再確認、創造力の向上、活性化を図るチャンスとして行えば、まさに本年度の桐生YEGスローガンでもある『30th YEG evolution』~新たなる挑戦が明日を開く~につながり  時宜を得た意義深いものになると思いますので、部会員全員が一丸となってこの事業の成功を目標に前進していきたいと思います。

最後に、人はどうしても安易な道を選びがちになります。しかし、何事かをなし遂げようとするとき安易な道などあろうはずがありません。地道な一歩一歩の精進が不可欠であると思います。今のように答えがひとつでない変化の激しい時代には、より多くの知恵を集め全会員で相談しあい、少しでも目標に近づけるよう一歩一歩努力を積み重ね、力を合わせて各青年部事業を推進していくことを考えていきたいと思いますので、本年度も会員皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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